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2002/11/10 トークショー&サイン会(前編)

岩本&奈良原のトークショーとサイン会があるということで、マイカル小樽に行ってきました。10時に整理券配布、10時半からイベント開始ということで、とりあえず8時半過ぎにマイカル小樽に到着しました。が、駐車場が9時に開くということで、待ちぼうけに。コンビニで時間をつぶして9時に駐車場に入りました。10時に整理券配布場所への扉が開くので、開店と同時にダッシュで整理券をもらって、そのまま最前列の席を取りました。
10時半になり、岩本、奈良原の両選手が登場。広報の池田さんが進行役を担当してトークショーが始まりました。おおまかな内容は以下の通りです。なお、内容が濃いため、今回は前編として池田さんの質問に両選手が答える部分までをレポートします。

奈良原 みなさんおはようございます。
岩本 北海道のみなさま、ファイターズの岩本です。話を聞くと、ケミストリーとかゴスペラーズとかごっつアーチストばっかり来るような場所で、プレッシャー感じてるんですけど、よろしくお願いします。

池田 まず、北海道の印象を聞かせてもらえますか?
奈良原 おとつい、北海道のほうに来てすごく寒かったんですけど、空気がすごくきれいで、雪もすごいきれいという印象があります。
岩本 寒いとは覚悟してきたんですけども、まさかこんな時期にこんな雪降るとは思ってなくて、美しさに感動しました。きのうおとといと夜、札幌で食事させてもらったんですけど、しばらくカニは見たくないなという感じです。やっぱりみなさん毎日のようにカニ食べられますか?毎日は食べないですか。シャコは食べます?シャコも食べないすか?いつも何食べるんですか?
しょうへい カレーライス(笑)
岩本 カレーライス?北海道ってなんか特別なカレーライスあるんですか?あわびが入ってるとか?でも、やっぱり食べ物はおいしいですよね。あと、やっぱり女性の方が色白くて美しいですよね。独身なんで、いい人いたらよろしくお願いします(笑)

池田 ファンの皆さんには、選手としてどういうことを期待してますか?
奈良原 ファンの皆さんに応援していただけるように、僕たちもがんばっていいプレーをみなさんに見せたいと思いますんで、ぜひ球場に足を運んでいただきたいです。
岩本 プロ野球というのはブラウン管の中でジャイアンツの選手を見るものだという方が多いと思うんですが、ぼちぼち今くらいから来年再来年に向けて北海道にも球団があって、生で見られるんだという意識を高めてもらって、ちょっと足を伸ばしてもらったら札幌ドームに行けると思うんで、北海道民の方々に日本ハムファイターズを応援してもらって、ファンの皆さんと親密な関係を築いていきたいと思います。

池田 自分のどういうところを見てほしいですか?
奈良原 僕のセールスポイントは、12球団で約800ちょっとの選手がいるんですが、下から数えて3番目くらいに背が小さいんで、球場でもちょっとみづらいかも知れないんですが、動きが機敏なところをぜひ見て欲しいです。
岩本 僕の場合は、プロ野球選手800人以上いるんですが、上から数えて1番にようしゃべるんで、そのへん見て欲しいのと、それとやっぱり皆さんの前でこうしてしゃべらしてもらうのは成績がないとなかなかしゃべってみなさんと会話しても納得もしてもらえないと思うんですよ。成績が悪いのに前に出てべらべらしゃべってもあいつアホちゃうかって言われてもしょうがないんで、成績がともなったときにはみなさんとたくさん話したいんで、そのへん期待してください。活躍したらマイク持ってぼんぼんしゃべりますから。
池田 特に岩本選手の勝ったときのヒーローインタビューは本当に入場料に見合うだけのものがあるんで、今年はちょっと数が若干少なかったんですが、これからは・・・
岩本 若干というか、今年1回しかないです。言い訳じゃないんですけど、ちょっと今年故障しまして、1年間休みました。申し訳ないですけど。でもその分今めちゃめちゃ元気です。シーズン終わってからよくなって。これを来年、再来年につなげていこうと思いますんで、見ててください。

池田 キャプテンと選手会長から見てうちのチームの注目してほしいところ、うちのチームの紹介を、野手は奈良原選手、投手は岩本選手から紹介してもらいたいと思うんですが。
岩本 今司会をされている方、池田さんっていいます。何でも選手にしゃべれしゃべれって言うんですけど、今日9時出発で9時5分まで寝てました。なんぼ部屋電話しても出ない。で、しゃべれしゃべれって。これちょっとチェックしてもらえますか。こんな感じですか?
池田 いや、私ではなく、うちのチームの紹介です。
奈良原 一塁をやってる小笠原選手なんですけど、うちの中ではいちばんガッツがあって勝負強い選手で、選手の間ではガッツがあるんでガッツと呼ばれてます。セカンド・ショートの金子選手はいいヤツです。あと、僕の先輩になるんですけど、田中幸雄さん。スタンドからも見ていただければわかりますが、僕の太ももくらいの腕をしてます。野手ではそれくらいです。
岩本 ピッチャーの方も個性豊かな選手ばっかりです。まず、背番号14番の井場はジャイアント馬場よりでかいです。で、何しゃべってるかわかりません。何言っても△×◆。芝草宇宙は前から見ても横から見てもミスタービーンそっくりです。あと、12番の加藤は、びっくりするくらい"なで肩"です。彼が一番和服が似合います。金村選手はカマキリそっくりです。個性がたくさんあって、すごく楽しい選手がそろってますね。忘れてましたが、22番の建山。彼は、大分の高崎山から出てきました。サルです。まあ、そんな感じで、うちの選手は楽しい人間がいっぱい集まってるんで、ぜひ北海道にやってきた際には、溝を作らずにやって行きたいなあと思います。とっつきにくいチームじゃないんで。それから、英語勉強してください。監督、英語しゃべりますんで。

池田 ヒルマン監督の印象を聞かせていただけますか?
奈良原 ヒルマン監督の印象は、ナイストゥーミーチューって言っただけなんで、ちょっとわからないんですが、まあ英語はペラペラです(笑)。あとは、ムービースターのようなカッコイイ感じの印象しかないです。
岩本 みなさん写真を見て男前なのはわかってると思うんですが、格好がウェスタンです。ジーンズはいて、襟付きのデニムのシャツ着て、ちゃんと中に入れて、ジャケット着てブーツ履いてる。ウェスタンブーツ。それが彼のこだわりらしくて、なんでこだわってるのかなってよく見たんですけど、ちょっと背が小さいので、ブーツはかかとがものすごいあるんですよ。だからじゃないかと思うんですけど。まあそれとは別に、僕が10年前、野球留学でアメリカに行ったときに、そこのチームの監督をされてたんですよ。2回目行った時もまだ監督されてて、で、初めて会ったときに奈良原選手と同じようにナイストゥーミーチューっていったときに、アゲインってつけたんですよ。そしたら彼が僕の顔見てビックリして、あ、お前ピッチャーやってたよな、でみんなにガン、ガンって呼ばれてたよなって。で感動してしまいました。うれしいよね、やっぱり野球の縁で再会できたんだから。

池田 北海道に移転してくることになりますが、北海道での楽しみは何ですか?
奈良原 おいしいものがいっぱい食べれるというのが楽しみです。
岩本 奈良原さんが言っているのは表向きです。やっぱ食べ物がおいしい、水もおいしい。で酒もうまいと思うんですよ。でもいいプレーをしてお客さんに感動を与えて勝利を収めたときは、飲ましてください。すすきので見たら後ろから蹴飛ばしてください。たぶん、かかっていくと思います。で、何が言いたいかというと、人があったかいなあと思いますね。なので、人のあったかさをもっと感じたいと思ってます。

〜つづく〜

マイカル小樽
ここに両選手が座りました

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